なりたいヘアスタイルの美容師へのオーダーの仕方

こんにちはYUMIです。

雑誌を読んだり、TVを見たりしていると、かわいいタレントさんやキレイな女優さんを見て、「あ、髪型カワイイ」「この人みたいにいしたい!」などと思うことってありませんか?

また、季節の変わり目などに髪型を変えてイメチェンしたい!という方もいらっしゃると思います。

そんな時、みなさんは美容師に自分のしたいヘアスタイルの伝え方はどのようにされていますか?

今日は、美容師へのオーダーの仕方について書いてみますね。

なりたいヘアスタイルのオーダーの仕方

写真を見せる

ほとんどの方が実践されてると思いますが、なりたい希望のヘアスタイル写真などを美容師に見せる事です。

これは美容師にとっても一番いい方法なのです。

しかし、、この方法が苦手・・・という方もいらっしゃいます。

「これはモデルさんが可愛いから・・・」

「モデルさんと顔が違いすぎてスミマセン・・・」

と、よくお客様がおっしゃいますが、美容師はそんな事思ってないので安心してくださいね!

なりたいヘアスタイルを見つけたら、美容師は出来る限り再現し、お客様の希望を叶えたいと思っていますので、苦手な方も、恥ずかしがらずにお持ちくださいね♪

髪質・毛量

美容師は出来る限り再現しようとするのですが、残念ながらモデルさんと、お客様の髪質や毛量が違いすぎると再現できないこともあるのです・・・。

そんな時は、お客様がお持ちいただいた写真の中で、このヘアスタイルのどこが気に入っていて、どんなイメージになりたいのか?

などをお聞きして、できるだけイメージに近づけられる様にしています。

また、一度の施術で再現が難しい時は、最終的にそのスタイルにたどり着くように、これからのプランを立てることもあります。

ですので、ご自分の好みや希望を美容師に伝える意味でも写真を持って行くことは、とても効果的なのです。

どんどん美容師に写真を見せたり、希望をお話しくださいね♪

美容師につたえる際に注意すること

美容師に希望のヘアスタイルを伝える時、専門用語をお使いになられる方がいらっしゃいますが、こちらは注意が必要です。

例えば「レイヤーを入れないで下さい」とおっしゃる方の選ぶスタイルが全部レイヤーが入ってるものだったり、「アッシュ系のカラーで」とおっしゃる方のなりたい写真がピンク系のカラーだったりすると、施術が難しく美容師を混乱させてしまうケースもあるのです・・・。

きちんと伝える

美容師と写真を見ながら「このスタイルのここが好き」「こういうのは絶対に嫌!」ということをきちんと伝える事が大切です。

絶対に好きな部分と嫌な部分がわかるだけで、どんなヘアスタイルを望んでいるのかが、明確になりアドバイスも的確にできるため、どんどん希望をお伝えくださいね。

まとめ

なりたいヘアスタイルのオーダーの仕方は、いかがでしたでしょうか?

恥ずかしくて伝えるのが苦手・・・という方も、きちんと伝えることが一番、お客様と美容師にとって大事ということがお解かり頂けたと思います。

きちんと伝えて、思い通りのヘアスタイルを手にいれて下さいね♪

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