美髪になるためのヘアブラシの種類と特徴

こんにちはYUMIです。

今日は、ヘアブラシについて書いてみようと思います。

先日、「ブラシで髪を傷めてませんか?正しいブラッシングの仕方とは?」でもご紹介させて頂きましたが、みなさんMyブラシは、どのブラシをお使いですか?

正しいブラッシングをができていても、髪質によっては髪に不向きなブラシもあるんです・・・。

逆に髪質によってブラシを使い分けたりすることにより、髪にツヤが出たりして美髪になれます。

私がサロンワークで毎日使用しているブラシで、ブラシの種類と特徴の説明させて頂きますので、是非参考にしてみてくださいね♪

ブラシの種類と特徴

今回は、みなさまの身近にあるブラシで、実際に私がサロンワークでよく使っているブラシを4種類ピックアップしてみました。

ブラシの種類

  • 猪毛ブラシ
  • デンマンブラシ
  • スケルトンブラシ
  • ロールブラシ

主に使われているブラシは4種類あります。

猪毛ブラシ

猪毛ブラシ

ブラシの毛は、こちらの猪の毛を使った獣毛ブラシと、ナイロンブラシなどがあります。

猪毛ブラシは、ナイロンブラシに比べ、油分と水分を多く含んでいるんので、髪の表面を整え、ツヤを出し、まさつによる静電気が起こりにくいです。

固めのブラシの為、頭皮マッサージなどに向いており、使い込むにゆれて、なじみやすくなり使いやすくなります。

猪毛クッションブラシ

こちらは猪毛のクッションブラシになります。

クッションブラシの特徴は、その名の通りクッション性があり、髪と頭皮に無理な負担とかけずにブラッシングすることができます。

YUMI
私がサロンワークでの使うタイミングは、シャンプー前のブラッシングや、アイロンで巻いた髪を、ほぐすのに使用します。

デンマンブラシ

デンマンブラシ

こちらのデンマンブラシは、みなさまも見たことがあると思いますが、ごく一般的なブラシです。

デンマンブラシの特徴としては、髪のボリュームをおさえたい方や、ストレートヘアーの方に向いています。

YUMI
私がサロンワークの中で使用するタイミングは、髪を真っすぐブローする時や、毛先に自然な丸みを作りたい時に使用します。

スケルトンブラシ

スケルトンブラシ

こちらのブラシも、みなさまよくご存じかと思います。

ビジネルホテルなどに宿泊した際、ホテルの備品でよく見かけるのが、このスケルトンブラシです。

目がつまりすぎず、程よく粗いので、ストレートヘアやパーマヘアの方にも使いやすい、万能なブラシではないでしょうか。

YUMI
私がサロンワークで使うタイミングとしては、スケルトンブラシはサロンでは、なかなか使う機会がないのですが、使うとすれば絡まりやすい髪質の方や、多毛の方に向いていますよ。

ロールブラシ

ロールブラシ

こちらのロールブラシという物で、私がサロンで使用しているものです。

ロールブラシは先程デンマンブラシでも自然なブローが作りやすいとご説明させて頂きましたが、もっとくるんっとさせたい時は、こちらのロールブラシのほうが良いです。

ロールブラシの方が、目がつまってるぶん、しっかり髪をとらえてブローができますので、どんな風に仕上げたいかで、使い分けるといいですよ。

YUMI
私がサロンワークで使うタイミグは、強いカールをつけたい時などに使う事が多いです

まとめ

ヘアブラシのご説明はいかがでしたでしょうか?

ブラシには、いろいろな素材や形がありますが、髪をとくだけではなく、髪にツヤを出したり、頭皮マッサージができるなど、色々な用途があります。

ご自分が使用されているブラシと照らし合わせてみて、ご自分に合ったブラシを美髪の為に見つけてみてくださいね。

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